【鳳凰賞典レース結果】清水裕友が番手から差して1着/初日特別選抜

  • 清水裕友が番手から差して1着(写真提供:チャリ・ロト) 9月7日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・初日)の初日特別選抜は、番手から差した清水裕友(28歳・山口=105期)が1着、追い込んだ平原康多(41歳・埼玉=87期)が2着、追い込んだ守澤太志(38歳・秋田=96期)が3着に入った。3連単は⑥-⑨-③で31,270円という配当だった。 レースは残り2周で勢い良く先頭に立った犬伏湧也(28歳・徳島=119期)が先行していく展開。すかさず眞杉匠(24歳・栃木=113期)が巻き返してくるところ、番手の清水が牽制して止め、瀬戸内2車で主導権を守って最終周回に入る。別線の先頭選手は車が出

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