【平安賞】連日抜群の動きを見せる山田久徳「地元で気合は入っている」

  • 向日町競輪「平安賞(GIII)」は1日、2日目を開催した。3日目11Rの準決勝に出走する山田久徳に話を聞いた。▶出走表はこちら 「地元で気合は入っているし自分に期待したい」と話した山田久徳 層の厚い京都勢は地元記念だからと言って毎年走れるわけではない。 若手の時はひたすらラインに貢献し叩き上げてきた山田久徳が今年は地元のエースとして抜群の存在感を発揮している。 初日は村上博幸を連れたレースで捲りを決めてワンツー。差されたが本人も納得の表情で「自分の思っていた以上にデキはいい」と手応えを掴んでいる様子だった。 そして二次予選。前を任せた土生敦弘が気迫の突っ張り先行に出ると、その気持ちに応える番手

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