【平安賞結果】村上博幸が山田久徳を差して地元ワンツー/初日特別選抜

  • 村上博幸と山田久徳が地元ワンツー(写真提供:チャリ・ロト) 8月31日、向日町競輪場で行われた平安賞(GIII・初日)の初日特別選抜は、捲りを差した村上博幸(44歳・京都=86期)が1着、捲った山田久徳(36歳・京都=93期)が2着、追い込んだ北井佑季(33歳・神奈川=119期)が3着に入った。3連単は②-⑧-③で22,720円という配当だった。 レースは前受けの北井が山田久徳を突っ張るところ、坂井洋(28歳・栃木=115期)が打鐘でかまし主導権を取るが、太田竜馬(27歳・徳島=109期)がすかさず踏み上げてもがき合いになる展開。地元コンビは一旦8番手以下に置かれたが、ホームからロング捲りで巻

©NetDreamers