【オールスター競輪結果】石井寛子が番手から捲って2度目の制覇/アルテミス賞

  • 石井寛子(1番・白)が捲って2度目の制覇(写真提供:チャリ・ロト) 8月16日、西武園競輪場で行われたオールスター競輪(GI・2日目)のアルテミス賞は、番手から捲った石井寛子(37歳・東京=104期)が1着、内を突いた石井貴子(33歳・千葉=106期)が2着、6番手から捲った梅川風子(32歳・東京=112期)が3着に入った。 レースは前受けの奥井迪(41歳・東京=106期)がそのまま駆け、石井寛子が奥井を追走。梅川は車間の空いた6番手で仕掛けどころをうかがう展開。バックに入ると梅川が強烈なスピードで前に迫るが、石井寛子がこれに併せて番手発進。両者のもがき合いで直線に向かうところ、石井寛子がこれ

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