【瑞峰立山賞争奪戦結果】単騎の眞杉匠が最後方から捲って1着/初日特別選抜

  • 眞杉匠が最後方から捲って勝利(写真提供:チャリ・ロト) 8月3日、富山競輪場で行われた瑞峰立山賞争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、最後方から捲った眞杉匠(24歳・栃木=113期)が1着、3番手から捲った松浦悠士(32歳・広島=98期)が2着、松浦に離れながらも追い込んだ小倉竜二(47歳・徳島=77期)が3着に入った。3連単は⑦-②-⑧で23,820円という配当だった。 レースは打鐘で後ろ攻めから上昇した新山響平(29歳・青森=107期)を、前受けの郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が突っ張り切るが、両者の踏み合いにより後続の捲り頃になる展開。一旦は最後方に置かれていた眞杉がホームから仕

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