スーパープロピストレーサー賞連覇を達成した松浦悠士(撮影:島尻譲) 広島競輪場で5月29、30日と開催されていた「全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪(全プロ記念競輪)」。当レースには松浦悠士(30歳・広島=98期)や郡司浩平(30歳=神奈川・99期)、平原康多(38歳=埼玉・87期)らS級S班の選手が集結した。 最終日の結果は、松浦がまくり切ってスーパープロピストレーサー賞連覇を達成した。2着には「三山王冠争奪戦」で優勝した小倉竜二(45歳・徳島=77期)、3着には鈴木庸之(35歳・新潟=92期)が入った。松浦は4大会連続優勝の偉業を成し遂げ、この勢いは止まることを知らない…。 スーパー…