不死鳥杯で優勝した古性優作(写真提供:チャリ・ロト) 7月26日時点の競輪賞金ランキングは、前週に続き古性優作が首位。上位10名の顔ぶれは前週と同じだが、佐藤慎太郎と松浦悠士の順位が逆転した。 古性は25日に閉幕した福井競輪「不死鳥杯(GIII)」で優勝。優勝賞金500万円を獲得し、ランキング2位の山口拳矢に2,000万円以上の差をつけた。同開催で決勝2着の佐藤、3着の清水裕友、6着の脇本雄太もそれぞれ賞金を積み上げた。 香川雄介は、25日に閉幕した小倉競輪「西日本スポーツ杯(FI)」に出場し決勝6着。賞金を積み増しランキング10位をキープした。 27日からは名古屋競輪場で「金鯱賞争奪戦(G…