【立川競輪】親子斡旋を夢見る伊藤嘉浩

  • 立川競輪場「報知ゴールドカップ(FII)」は22日に最終日を迎える。チャレンジ一般戦に出走する伊藤嘉浩に話を聞いた。▶出走表はこちら 「自分と息子は性格も脚質も全然違う」と話す伊藤嘉浩 79期で46歳の伊藤嘉浩は今でもバリバリの自力選手。後輩がいれば任せる事もあるが、この歳になってもぶれない走りは好感が持てる。 一方昨年デビューした息子温希は1年前の大宮で取材した際に「自分は自在型で早い段階から追い込み転身を目指している」と話していた。師匠でもある嘉浩はこの走りについてどう思っているのか聞いてみた。「自分と息子は性格も脚質も全然違う。自分は27年間自力に拘ってきたけど息子は早く追い込みになりた

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