【PIST6】自力健在の小松剛之「動くのは勇気がいる」

  • 千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で21日から「PIST6 Championship」セカンドクォーターラウンド14が開幕する。一次予選A(1R)に出走予定の小松剛之に話を聞いた。「ここでも動いていきたい気持ちもある」と話す小松剛之 48歳の現在もラインの先頭で自力を出して戦っている小松。単騎戦で戦うPIST6では強い選手へのマーク戦ももちろんだが、位置が悪いときに自分で動いて位置を取れるか。勝負所で自力を出せるかがカギとなる。 PIST6で取材をしていくなかで「いかに勇気を持って動けるか」と選手から聞くようにもなったが、250の短走路はなおさら勝負所で動いていけるかが重要だ。「(

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