弥彦競輪場のミッドナイト「e-shinbun賞(FII)」は25日、初日を迎えた。4RのA級予選に出場した大竹哲也に話を聞いた。 ▶出走表はこちら 「追い込みで頑張っていくつもりです」と話す大竹哲也 大竹哲也といえばA級屈指のスーパーダッシュマンで、破壊力満点のカマシやまくりで度々高配当の使者となっていた。ところが近況の決まり手を見ると「逃0捲1差7マーク3」。 人の後ろを回る競走がメインで、自力を出す機会が激減している。この日も竹澤浩司-川口満宏の3番手を固めて3着に入線し、予選をクリアした。「もう自力が通用しなくなっているし、自分でやっても厳しいレースが続いていたので。番組や相手次第では自…