【中野カップレース】会心のレースで準決勝進出の中西大

  • 久留米競輪「開設74周年記念・第29回中野カップレース(GIII)」は25日、2日目を開催。6R二次予選2着の中西大に話を聞いた。 ▶出走表はこちら 「会心のレースが出来ました」と話した中西大 二次予選最初の6Rはラインを形成した自力型の伊藤颯馬、坂井洋、中西大が激しく火花を散らした。 後ろ攻めから押さえた坂井を、打鐘で中西が叩き、さらに伊藤がカマして先頭に躍り出た。伊藤後位の松岡辰泰がやや踏み遅れていたため、中西が伊藤後位に飛び付いて番手を奪取。 今度は坂井がすかさず捲り上げたが、中西がこれを張りつつ番手捲りに出た。最後は中西マークの東口善朋が中コースを鋭く伸びて1着。2着が中西で、3着が伊

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