【高松宮記念杯競輪】古性優作が連覇「本当に突っ張ったのでビックリ」

  • 岸和田競輪の「第74回高松宮記念杯競輪(GI)」が18日に最終日を開催した。決勝戦12Rを制し優勝の栄誉を手にした古性優作の喜びの声は以下の通り。(netkeirin特派員) ▶「第74回高松宮記念杯競輪」特集はこちら決勝戦12Rを制した古性優作優勝 古性優作 (高松宮杯の)去年の決勝は近畿1人で走り寂しかったですけど、今年は脇本(雄太)さんと(稲川)翔さんと3人いたので安心感があったし、リラックスして走れました。道中は新山(響平)君が押さえに来るのが遅かったし(脇本の)スイッチが入ると思って付いていたけど、本当に突っ張ったのでビックリした(笑)。 その後は松浦(悠士)君がサラ脚で4番手にいた

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