【高松宮記念杯競輪】実戦を通して手応えをつかんだ平原康多

  • 岸和田競輪「第74回高松宮記念杯競輪(GI)」は14日に2日目を開催。4Rの東日本一次予選1を走った平原康多に話を聞いた。 ▶出走表はこちら 「本当に悪かったら確定板に載れていない」と語る平原康多 ここは4月武雄記念で負った右肩甲骨骨折からの復帰戦。吉田拓矢の先行に乗ると、まくった深谷知広に先着を許したが3着を確保した。 前検日には「走ってみなければわからないですけど、回復はしている」と話していたが、一走を終えると「本当に悪かったら確定板に載れていないと思う。調子が良いとは言えないけど、そこまで悲観するほどではないとわかった」と実戦を通して手応えをつかんだ。 ただ「拓矢の失速と深谷の加速のタイ

©NetDreamers