【施設整備等協賛京都向日町カップ結果】佐藤龍二が番手から差して1着/準決勝(12R)

  • 佐藤龍二が番手から差して1着(写真提供:チャリ・ロト) 6月10日、向日町競輪場で行われた施設整備等協賛京都向日町カップ(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した佐藤龍二(34歳・神奈川=94期)が1着、追い込んだ黒沢征治(31歳・埼玉=113期)が2着、黒沢をマークした志村太賀(39歳・山梨=90期)が3着に入った。3連単は⑨-③-⑧で64,420円という配当だった。 レースは根田空史(34歳・千葉=94期)が打鐘でかまして主導権。番手の佐藤はぴったり続き、別線を引き離して最終周回に入る。根田の掛かりが抜群で、ラインで出切ったまま直線に向かうと、佐藤が最後に抜け出して1着を取った。根田

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