【水都大垣杯結果】犬伏湧也がロング捲りで連勝/準決勝(12R)

  • 犬伏湧也が人気に応える(写真提供:チャリ・ロト) 6月5日、大垣競輪場で行われた水都大垣杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った犬伏湧也(27歳・徳島=119期)が1着、番手から捲った浅井康太(38歳・三重=90期)が2着、追い込んだ菅田壱道(37歳・宮城=91期)が3着に入った。3連単は⑦-②-⑤で15,930円という配当だった。 レースは竹内雄作(35歳・岐阜=99期)が先行していくところ、犬伏がホームから強烈なかましを敢行し一気に前団を飲み込んでいく展開。マークの松浦悠士(32歳・広島=98期)は口が開いてしまい、竹内の番手から出た浅井に併せられ最終的に5着。独走していた犬伏は

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