玉野競輪「ヴィクトワール広島杯(FI)」は19日、2日目を開催した。最終日12RのS級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者) ▶出走表はこちら1番車 阿竹智史 準決はホームで7番手になったけど、何とかなると思っていた。状態は普通くらいだけど、周りが見えているし余裕がある。雄太が前で頑張ると言ったけど、谷口のカマすスピードに対応できんでしょう。ここは俺が前でやります。2番車 山田庸平 ここまで2走は正直、ホッとしている。初日は内容も良かったけど、2日目に関しては良くない。あれだけ内を空けられたら行くしかないけど、本来は外を踏んで勝たないと。 状態も初日の方が軽かったけど、これはバンク…