【五稜郭杯争奪戦結果】東口善朋がゴール前で抜け出す/初日特別選抜

  • 差した東口善朋が勝利(Photo by Shimajoe) 5月13日、函館競輪場で行われた五稜郭杯争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、差した東口善朋(43歳・和歌山=85期)が1着、7番手から捲り追い込んだ嘉永泰斗(25歳・熊本=113期)が2着、3番手から追い込んだ新田祐大(37歳・福島=90期)が3着に入った。3連単は⑤-⑦-②で42,330円という配当だった。 レースは犬伏湧也(27歳・徳島=119期)が打鐘でかまし、ラインの小倉竜二(47歳・徳島=77期)を連れて主導権。連れて上昇した新田が3番手を確保し、即席ラインを組んだ東口が4番手。5番手以下は遅れて最終周回に入る。犬伏は

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