高松競輪「CTC杯(FI)」は12日、最終日を迎える。12レースのS級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一) ▶出走表はこちら1番車 原誠宏　今回は地元戦のせいか、連日、4角ハコで恵まれている。ピンピンで勝ち上がったし、前回の怪我の影響はない。FIの優勝は四日市の1回だけ。また北村君が譲ってくれたし、林君の番手へ。2番車 松尾信太郎　40歳になり初のレースで1着を取り嬉しい。最後はゴール線を突き抜ける気持ちで頑張りたい。体の感じも良くなっている。単騎で位置を決めずに。3番車 畑段嵐士　林君との2分戦で難しいけど自力勝負。セッティングを換えたら伸びる様になったけど、フォームが多少、変わったので…