【日本選手権競輪】新田祐大「消極的になったことが決勝に進む道を閉ざした原因」

  • 平塚競輪「第77回日本選手権競輪(GI)」は7日、最終日を迎えた。9R優秀を走った新田祐大に話を聞いた。 ▶「日本選手権競輪」特集はこちら「今回の結果を踏まえてより強い気持ちで挑みます」と話した新田祐大 S級S班の看板を背負って挑んだ当大会。もちろんV候補の一角に名を連ねていたが、組み立てミスが尾を引き二次予選で敗退した。気持ちを込めて挑んだ最終日は後方まくりが届かずに2着までだった。「嘉永(泰斗)君が仕掛けるところで行くだろうと見ていたが、そのタイミングで一緒に踏めば良かった。もしかしたら交せたかもしれない」と嘉永の先捲りを捕らえられず、唇をかんだ。「やっぱり二次予選ですね。消極的になったこ

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