【日本選手権競輪結果】清水裕友が捲りを決めて4大会連続の優出 地元の郡司浩平は落車棄権/準決勝(11R)

  • 捲った清水裕友が1着(写真提供:チャリ・ロト) 5月6日、平塚競輪場で行われた日本選手権競輪(GI・5日目)の準決勝(11R)は、捲った清水裕友(28歳・山口=105期)が1着、追い込んだ山口拳矢(27歳・岐阜=117期)が2着、追い込んだ香川雄介(48歳・香川=76期)が3着に入った。3連単は②-⑤-④で17,240円という配当だった。 レースは前受けの渡邉一成(39歳・福島=88期)が橋本優己(23歳・岐阜=117期)を突っ張って先行していくところ、深谷知広(33歳・静岡=96期)がかまし、番手の郡司を連れてバックで先頭に立つ展開。郡司にとっては絶好の流れかにも思われたが、これをめがけて猛

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