【日本選手権競輪】手負いの松浦悠士「走れば走るほど回復する」

  • 平塚競輪「第77回日本選手権競輪(GI)」は4日、3日目を開催。翌4日目(5日)二次予選10Rを走る松浦悠士に話を聞いた。▶出走表はこちら「日にちが空いて良かった」と語る松浦悠士 4月武雄競輪・開設73周年記念 大楠賞争奪戦(GIII)の準決勝で落車負傷し「左上腕、側腹の打撲」と診断された。出場が危ぶまれる中、何とか間に合わせたが2日目の特選10Rはひやひやだったという。「赤板の動きは要らなかったですね。脚を使った分、伸びなかったし。落車のダメージがあるせいか自転車とのマッチングがしっくりきていなかった」と噛み合わぬ状況に首を傾げた。 幸いにしてここまでは【初日:休み・2日目:出走・3日目:休

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