【大楠賞争奪戦】神山拓弥「これじゃあ2年に1回しか1着が取れない」

  • 武雄競輪場の「大楠賞争奪戦(GIII)」は23日に2日目を開催。二次予選8Rを走った神山拓弥に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「2日目の展開で勝てないならきつい」と話した神山拓弥 通算300勝が遠く、299勝目を挙げた1月の向日町から足踏み状態が続いている。 2日目はマークした新山響平が前受けから鬼の突っ張り先行で長い距離を駆け、4角では絶好展開を迎えたが、新山に踏み直された挙句に3番手の佐藤礼文に背後から食われ痛恨の"ハコ3"を喫し、レース後はバツが悪そうに共同会見場に姿を現した。「いや〜ダメだ。これじゃあ2年に1回しか1着が取れないよ。あと10年やっても5勝。それにしても新山の加速がすごかっ

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