【北条早雲杯争奪戦結果】郡司浩平が番手から出て連勝 南関ライン上位独占/準決勝(12R)

  • 郡司浩平が差して1着(写真提供:チャリ・ロト) 4月15日、小田原競輪場で行われた北条早雲杯争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が1着、郡司をマークした内藤秀久(41歳・神奈川=89期)が2着、先行した深谷知広(33歳・静岡=96期)が3着に入った。3連単は⑤-⑨-①で1,470円という配当だった。 レースは深谷が前受けから突っ張って先行していく展開。別線は強力な南関ラインを叩くことができず、車間を切って援護していた郡司が危なげなく抜け出してラインで上位独占を決めた。 小田原競輪12R結果を見る

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