【北条早雲杯争奪戦結果】松井宏佑が番手捲りを決めて1着/初日特別選抜

  • 番手から出た松井宏佑が1着(photo by Shimajoe) 4月13日、小田原競輪場で行われた北条早雲杯争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、番手から出た松井宏佑(30歳・神奈川=113期)が1着、松井をマークした郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が2着、捲った眞杉匠(24歳・栃木=113期)が3着に入った。3連単は⑥-①-⑨で7,300円という配当だった。 レースは残り2周半で眞杉が一旦先頭に立つが、南関4車を率いる深谷知広(33歳・静岡=96期)がすかさず叩き返して主導権。ライン4車で出切り、眞杉が5番手で最終周回に入る。バックに入ると捲り合戦になるところ、深谷の番手から出た松井

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