差した守澤太志が1着(photo by Shimajoe) 4月2日、四日市競輪場で行われたBNR大阪・関西万博協賛(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、差した守澤太志(37歳・秋田=96期)が1着、捲った山田諒(24歳・岐阜=113期)が2着、追い込んだ金子幸央(30歳・栃木=101期)が3着に入った。3連単は②-③-①で22,560円という配当だった。 レースは斬って斬っての流れになる中、東北ラインを率いる渡邉一成(39歳・福島=88期)が最終ホームで前を叩いて主導権を取る展開。山田がロング捲りで反撃に出ると、渡邉をマークした守澤の牽制を乗り越えて直線で一旦先頭に立つが、番手から出た…