【五稜郭杯争奪戦結果】松浦悠士が捲って完勝、ラインで上位独占/二次予選(12R)

  • 捲って完勝した松浦悠士(撮影:島尻譲) 5月16日、函館競輪場で行われた五稜郭杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は捲った松浦悠士(30歳・広島=98期)が1着、松浦の2番手に付けた柏野智典(42歳・岡山=88期)が2着、同3番手の松尾信太郎(38歳・福岡=92期)が3着に入った。3連単は③-⑤-⑨で490円という配当だった。 レースは残り2周で一度松浦ら中四国勢が出たが、藤根俊貴(26歳・岩手=113期)ら東北勢が先行。打鍾で菊池岳仁(20歳・長野=117期)が仕掛けたが捲り切れず、そこへ松浦が一気の捲り。最終コーナーで先団を飲み込むとラインで上位独占を決めた。結果払戻はこちら

©NetDreamers