【ウィナーズカップ結果】平原康多が番手捲りを決めて1着/毘沙門天賞

  • 番手から捲った平原康多が1着(撮影:島尻譲) 3月19日、別府競輪場で行われたウィナーズカップ(GII・2日目)の毘沙門天賞は、番手から捲った平原康多(40歳・埼玉=87期)が1着、4番手から追い込んだ松浦悠士(32歳・広島=98期)が2着、追い込んだ山田庸平(35歳・佐賀=94期)が3着に入った。3連単は②-③-④で79,910円という配当だった。 レースは打鐘で森田優弥(24歳・埼玉=113期)がかましてレースを動かし、マークの平原が2番手、単騎で前受けしていた新田祐大(37歳・福島=90期)が主張して3番手、埼玉勢に続いていた松浦が1車下げて4番手という並びで最終周回。人気の脇本雄太(3

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