【佐世保競輪】自在性に富んだプレーで魅せた山田英明「腹をくくって行きました」

  • 佐世保競輪の「CTC杯(FI)」は14日に初日を開催。特選12Rを走った山田英明に話を聞いた。 ▶︎出走表を見る「もう少し何かする必要がある。ハンドル回りをいじってみます」と話す山田英明 同期の内藤秀久に託されて挑んだ初日は、道中で内に詰まってしまったが、狭いコースを潜り抜ける自在性に富んだプレーでピンチを切り抜けた。自身は3着となったが内藤の約5か月ぶりの勝利に貢献した。「順番が来たら行きたかったけど、こういう時に限って内に詰まった。でも自分はこれまでも前々へ攻めるレースをしてきたし、腹をくくって行きました。それに(内藤と)あと何回連係ができるかわからないから気合が入っていましたよ(笑)」と

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