【取手競輪・モーニング】代謝危機の山田二三補「踏ん張りどころ」

  • 取手競輪場のモーニング競輪「オッズパーク杯(FII)」は9日、初日を迎える。2レースのA級チャレンジ予選に出走する山田二三補に話を聞いた。 ▶出走表はこちらお決まりの『二三補(ふみお)』の2・3ポーズ 今期が代謝3期目と窮地に立たされている山田。A級3班(チャレンジ)の選手は3期の平均競走得点が70点を下回ると代謝制度の対象となる。「なかなか厳しい状況。今回が勝負、踏ん張りどころやね」と意気込んだ前走の地元戦は初日に落車し、準決勝へ勝ち上がって少しでも点数アップを図りたい山田にとっては痛恨の結果に。「落車して3着、2着では全く点数は上がらない。残りの4か月間、頑張れば代謝圏内から抜け出せる可能

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