【全日本選抜競輪】“初日の敗因はレースの失敗”と話した松浦悠士

  • 高知競輪場で23日から「読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」が開催中。2日目10レースの二次予選に出場する松浦悠士に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「状態は良かったですよ! 大丈夫」と話す松浦悠士 初日特選10R、松浦悠士は打鐘前で山田庸平の後ろに入る形になった。結果的にこれが悪い方向に出てしまったか。「失敗。かなり迷いがあって…。山田さんの動き任せになってしまった」 山田が眞杉匠後位に飛び付いたが、眞杉がペースを緩めたために内に包まれてしまってジ・エンド。松浦は6着になったレースを淡々と振り返った。しかし、状態について話が及ぶとトーンが一変。「状態は良かったですよ! 大丈夫。二次予選は犬伏君に

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