【競輪賞金ランキング】死闘の末、松浦悠士が首位を奪還!

  • 今年はGI1勝、GIII4勝を挙げ、獲得賞金が1億円を超えた松浦悠士(撮影:島尻譲) 京王閣競輪場で5月4日〜5月9日まで開催されていた「日本選手権競輪」。当レースはS級S班の選手が勢揃いし、激しいレースが展開された。 最終日の決勝では、ゴール直前で大混戦となり写真判定による結果となった。判定の結果、松浦悠士(30歳・広島=98期)が差し切って1着、2着には郡司浩平(30歳・神奈川=99期)、3着には佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)が入った。松浦はダービー初制覇となり、ダービー王の称号を手に入れた。 「日本選手権競輪」の優勝賞金は6956万円(副賞込み)。最新の賞金ランキングトップ20は以下

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