【日本選手権競輪結果】平原康多が番手から抜け出して1着/準決勝(11R)

  • 見事1着を勝ち取った平原康多(撮影:島尻譲) 5月8日、京王閣競輪場で行われた日本選手権競輪(GI・5日目)の準決勝(11R)は番手から抜け出した平原康多(38歳・埼玉=87期)が1着、逃げた眞杉匠(22歳・栃木=113期)が2着、追い込んだ清水裕友(26歳・山口=105期)が3着に入った。3連単は⑨-⑥-②で35,740円という配当だった。 レースは眞杉を先頭とする関東ラインが先手を取る展開。眞杉、平原、諸橋愛(43歳・新潟=79期)と3車で出切っていたが、後ろで清水ともつれていた野原雅也(27歳・福井=103期)が諸橋と接触して落車。前を行く2車と後続で間隔ができる。そのまま最終コーナーを

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