【たちあおい賞争奪戦結果】郡司浩平が番手から抜け出して連勝/二次予選(12R)

  • 郡司浩平が連勝(撮影:島尻譲) 2月10日、静岡競輪場で行われたたちあおい賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、差した郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が1着、先行した渡邉雄太(28歳・静岡=105期)が2着、捲った久米康平(31歳・徳島=100期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑦で470円という配当だった。 レースは打鐘で先頭に立った渡邉が先行していく展開。後方に置かれていた久米がバックから良く差を詰めてくるが、番手の郡司の好アシストもあり先頭をキープして直線に向かうと、最後は郡司が抜け出して連勝を飾った。 静岡競輪12R結果を見る

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