松戸競輪場のナイター「夕刊フジ杯(FI)」が5日に開幕。4RのA級予選に出場した大橋徹に話を聞いた。 ▶出走表はこちら執念のリカバリーで3着に入った大橋徹 3週間前に50歳を迎えたベテランが、競走得点を90点台に乗せてきた。「去年は失格が多くて、“このままじゃチャレンジに落ちちゃう”って必死になっていたんです。流れや展開に助けられているのも大きいけど(練習の)成果も出ているんですかね」と恥ずかしそうに頭をかいた。 点数が上がったことで番組も良くなり、初日は優勝候補の1人である堀江省吾の番手を務めた。 ただ大きな煽りや「3回もバックを踏んでしまい…」付け切れず、「付いていくのが仕事なのに…。申し…