「和歌山グランプリ(GIII)」で優勝し賞金ランキング2位につけた脇本雄太(撮影:島尻譲) 16日時点での競輪賞金ランキングのトップは新田祐大(36歳・福島=90期)。完全優勝した立川競輪「鳳凰賞典レース(GIII)」に続き12〜15日に和歌山競輪「和歌山グランプリ(GIII)」に出場した新田は、決勝8着だったものの賞金を積み増した。 同開催では2022年の賞金王・脇本雄太(33歳・福井=94期)が強さを見せつけ完全優勝。賞金ランキング2位につけた。 なお、19日から大宮競輪場で始まる「東日本発祥倉茂記念杯(GIII)」には、新山響平(29歳・青森=107期)や郡司浩平(32歳・神奈川=99期…