2022年の賞金王・脇本雄太(撮影:島尻譲) JKAはこのほど、2022年(1〜12月)における競輪選手の年間賞金取得状況を発表した。 男子は「KEIRINグランプリ2022」を制した脇本雄太が賞金王に輝き、公営競技の選手で初めて年間獲得賞金3億円を超えた。 全体の平均取得額は1267万9140円と過去10年で最も高く、S級選手の平均は2013万5236円だった。 男子選手の賞金上位は以下の通り。2022年 年間賞金取得状況順位選手名獲得賞金1脇本雄太3億584万2300円2古性優作1億6443万7300円3松浦悠士1億6187万3900円4郡司浩平1億2888万3600円5佐藤慎太郎1億12…