【前橋競輪】高瀬卓「青競の新人記者もオレの弟子」

  • 前橋競輪「関東プロスポーツ杯(F2)」は1日、初日を開催。予選9Rで弟子の尾崎悠生と連係した高瀬卓に話を聞いた。弟子の尾崎悠生とワンツーを決められず”ごめんなさいポーズ”をする高瀬卓 弟子の尾崎悠生と初連係だった高瀬卓。作戦は「オレの事は気にせず、お前のレースに徹しろ」だった。レースは尾崎が主導権を取ると、山本淳がイン粘り。ここで、師弟ワンツーは厳しくなってしまった。「思い出の初連係になるはずが、ちょっと汚されてしまったね(苦笑)。もちろん、競走だから競りも覚悟していたし気にしていない。結果的に高橋大輝君に捲られたけど、自分の位置は守ったし、最低限の走りは出来た」。 尾崎の他に弟子がいるかと

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