【立川GIII・最終日】平原康多が捲り切って優勝!/鳳凰賞典レース決勝 結果

  • 今年最初の記念競輪を制した平原康多 1月7日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・最終日)の決勝は、平原康多(87期=埼玉・38歳)が捲り切って1着。2着には内目を伸びた桑原大志(80期=山口・44歳)、3着には外から追い込んだ鈴木竜士(107期=東京・26歳)が入った。 レースは清水裕友(105期=山口・26歳)ら山口勢が先手を取るも、郡司浩平(99期=神奈・30歳)がかまして行く展開。打鍾手前で鈴木庸之(92期=新潟・35歳)の車体に故障が発生し減速していくアクシデントがあったが平原は素早く反応しポジションを取りに行く。平原が向正面から好調の鈴木竜士が切れかける程の段違いのスピー

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