【立川GIII・3日目】鈴木竜士が3連勝で完全優勝に王手!/鳳凰賞典レース準決勝(12R) 結果

  •  1月6日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、鈴木竜士(107期=東京・26歳)が平原康多(87期=埼玉・38歳)を差し切って1着。3着には追い込んだ坂本健太郎(86期=福岡・40歳)が入った。なお、岩津裕介(87期=岡山・38歳)は最終周3コーナー手前で落車。 レースは藤木裕(89期=京都・36歳)が逃げる展開。打鍾で阿竹智史(90期=徳島・38歳)が仕掛け、残り1周で先頭に立つ。藤木の後ろに付けていた村上義弘(73期=京都・46歳)が切り替えようとするが、そこに平原が鈴木と共に一気の捲りを放つ。3コーナーで前を飲み込み2人のマッチレースに。結果、鈴

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