【競輪祭結果】小原太樹がライン3番手から差して1着、東ライン上位独占/準決勝(12R)

  • 小原太樹がライン3番手から差して1着(撮影:島尻譲) 11月26日、小倉競輪場で行われた朝日新聞社杯競輪祭(GI・5日目)の準決勝(12R)は、ライン3番手から差した小原太樹(34歳・神奈川=95期)が1着、番手から差した平原康多(40歳・埼玉=87期)が2着、先行した坂井洋(28歳・栃木=115期)が3着に入った。3連単は⑦-②-⑤で23,040円という配当だった。 レースは残り2周で清水裕友(28歳・山口=105期)が前を抑えにかかるが、前受けの坂井がこれを突っ張って主導権。清水は中団で地元3車を率いる北津留翼(37歳・福岡=90期)と並走になり、坂井はペース駆けに持ち込む。清水は再度仕掛

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