【富山競輪G3・富山湾カップ】夏の記念失敗の二の舞はごめんとばかりの宮越孝治

  • 富山競輪の「施設整備等協賛競輪in富山 富山湾カップ(GIII)」は17日、初日を迎えた。5レースに出走して1着の地元・宮越孝治に話を聞いた。 ▶富山湾カップ特集はこちら「今回に関しては修正する部分はありません」と地元の宮越孝治 前検の日には「こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、和歌山競輪の斡旋を欠場してここに備えた。納得の練習がやれたし、疲れもない。後は結果を出すだけ。入れ込みだけには注意してね」と万全の状態で臨んだ一次予選は、土生敦弘の先行を利して1着スタート。 そしてレース後の宮越は「夏のG3では力を発揮することが出来なかった。気合いが空回りしたり力みすぎたりしていたけど、今回は

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