【取手競輪】初日は同県&同級生の小原唯志とワンツーを決めた山下渡

  • 6日から取手競輪場で「S水戸カップ東京中日スポーツ賞(FI)」が開催されている。準決勝10Rに出走する山下渡に話を聞いた。 ▶出走表はこちら小原唯志(左)と山下渡 初日は目標の小原唯志を好アシスト。2角からの捲りを巧追し、寸チョンしての1着スタートを決めた山下。予選の1着は4月の宇都宮開催以来。「小原君はいつも頑張ってくれる。以前、優勝させてもらったこともありますからね。同い年なのに自力で戦っているのは凄いですよ」と絶賛。 対する小原も「山下君のアシストのお陰ですよ」とお互いを讃え合う姿を見せた。 好スタートを切った山下だが、普段は街道練習をしているそうだが、前走の前橋G1(親王牌)の直前には

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