【弥彦競輪】ふるダビ弥彦を制している石毛克幸!

  • 弥彦競輪「関東カップ・日刊スポーツ賞(FI)」は26日、初日を迎えた。11RのS級予選に出走する石毛克幸に話を聞いた。 本線は鈴木庸之、河野通孝の関東ライン。強敵相手で苦しいが、往年のタテ脚を披露したい石毛克幸 石毛克幸のイメージは「良い人の代表例」。記者や選手、関係者の間で石毛の事を悪く言う人を見たことがない。顔つきも柔和で優しく、その性格が顔にも出ていると言える。 全盛時は「鋭い捲り」を持ち味にして、G戦線で活躍していた。「今、振り返ると、ふるさとダービー弥彦(GII)の優勝が一番の勲章だった。あれは2005年だから16年前。武田豊樹さんと稲垣裕之君で壮絶なもがき合い。そこを後方からのまく

©NetDreamers