【周防国府杯争奪戦結果】郡司浩平が捲って白星発進/初日特別選抜

  • 郡司浩平が捲って勝利(撮影:島尻譲) 11月3日、防府競輪場で行われた周防国府杯争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、捲った郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が1着、番手から差した松浦悠士(31歳・広島=98期)が2着、追い込んだ吉田拓矢(27歳・茨城=107期)が3着に入った。3連単は①-⑦-③で4,370円という配当だった。 レースは残り2周で新山響平(29歳・青森=107期)が太田竜馬(26歳・徳島=109期)を叩いて主導権を取るも、すかさず地元の清水が反撃して最終周回で先頭。番手の松浦と2車で先行していく展開になる。単騎の競走だった郡司は、西ライン3番手の園田匠(41歳・福岡=87

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