【玉野競輪・ナイター】大塚健一郎「あきらとは歴史が違う!」

  • 玉野競輪場のナイター競輪「netkeirin杯(FI)」は31日、2日目を迎えた。12レースのS級準決勝を走る大塚健一郎に話を聞いた。 ▶︎出走表はこちら存在感は競輪界ナンバーワンと言っても良い大塚健一郎。怖い男のままだ。 大塚健一郎と菅原晃が同じレースだと、どうしても、あのレースを思い出してしまう。平成24年の別府記念の決勝だから、今から10年前だ。 菅原晃が先行して、番手は大塚健一郎、3番手が小野俊之の折り合い。小野俊之は36歳だし、全盛期は過ぎていたかもしれないが、まだまだバリバリのトップレーサー。大塚健一郎の競走得点が114点あり、小野俊之も111点。当時、僕は現場にいなかったが、長い

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