【寛仁親王牌】小松崎大地が今回も大暴れの予感

  • 前橋競輪「第31回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」が20日、幕を開けた。一次予選の1レースを制した小松崎大地(40歳・福島=99期)に話を聞いた。 ▶︎寛仁親王牌特集はこちら今年の高松宮記念杯も1レース9番車で白星を飾り、そしてファイナルまで勝ち進んだ。吉兆サインにニヤリ 小松崎大地 今大会のオープニングレースを制したのは小松崎大地。今年は高松宮記念杯競輪(岸和田)とオールスター(西武園)でGI優出と好調。前橋の寛仁親王牌は18年と19年に決勝進出している好相性の大会で、今回も見事、白星スタートを飾った。「朝が早かったですね。取れた位置からしっかり流れを作るなり、流れに乗るなり

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