【蒲生氏郷杯王座競輪結果】山田久徳が捲った三谷竜生を差して優勝 人気の浅井康太は落車棄権/決勝

  • 山田久徳が差して優勝(撮影:島尻譲) 10月10日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・最終日)の決勝は、差した山田久徳(35歳・京都=93期)が1着、捲った三谷竜生(35歳・奈良=101期)が2着、単騎で追い込んだ諸橋愛(45歳・新潟=79期)が3着に入った。3連単は⑦-⑤-③で16,550円という配当だった。 レースは打鐘過ぎに本命格の浅井康太(38歳・三重=90期)が、皿屋豊(39歳・三重=111期)と接触し落車するアクシデントが発生。それを尻目に太田竜馬(26歳・徳島=109期)が先行していく流れとなるが、すんなり3番手を追走していた三谷がバックから捲って直線で抜け出すと

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