【蒲生氏郷杯王座競輪結果】吉澤純平が捲って白星発進、S班は3名とも着外/初日特別選抜

  • 吉澤純平が捲って白星発進(撮影:島尻譲) 10月7日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・初日)の初日特別選抜は、捲った吉澤純平(37歳・茨城=101期)が1着、吉澤マークの諸橋愛(45歳・新潟=79期)が2着、8番手から追い込んだ浅井康太(38歳・三重=90期)が3着に入った。3連単は⑥-⑦-②で17,600円という配当だった。 レースは打鐘から新山響平(28歳・青森=107期)と太田竜馬(26歳・徳島=109期)の叩き合いになる展開。結局ホームで新山が主導権を取り切るが余力はあまり残っておらず、最終バックからは後続が台頭。中でも吉田拓矢(27歳・茨城=107期)マークの6番手

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