【共同通信社杯】松浦悠士が冷静に自己分析

  • 名古屋競輪場の「第38回共同通信社杯(GII)」が16日に初日を開催。11Rの一次予選に出場した松浦悠士に話を聞いた。 ▶共同通信社杯2日目11Rプロ予想を見る「フレームの重さが気になるけど車輪を替えたら戦えるようになった」と話す松浦悠士 松浦悠士が落ち着いた立ち回りで圧倒的な人気に応えた。実質、長島大介との二分戦だったこのレース。4番手から打鍾で仕掛けてきた長島を前受けの松浦が突っ張ると、単騎でカマしてきた稲毛健太を追いかけて直線できっちり捕らえた。「長島さんが2角まで来なかったし、意外とずっと前の方にいられたので腹をくくりやすかったですね。稲毛さんか吉田(茂生)君が1人で飛んできてくれたら

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