【弥彦競輪・ミッドナイト】中曽直彦は番手奪取に失敗しガックリ「結果が欲しかった…」

  • 弥彦競輪場のミッドナイト競輪「週刊実話賞(FII)」が9日に開幕。9RのA級初日特選に出場した中曽直彦に話を聞いた。 ▶︎出走表はこちら「小峰君に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と語る中曽直彦 4日に50歳の誕生日を迎えた中曽直彦は50代最初のレースで「寺沼(拓摩)君は魅力的な選手なので。それに自分に刺激を入れるためにも」と番手勝負を選択した。 レースは寺沼が前受けから下げて巻き返す展開に。小峰烈を決めて寺沼を追い掛けたが、口が空いてしまい万事休す。引き揚げてきた中曽は悔しさを滲ませながら敗因を分析した。「あの展開はイメージしていたし、前川君が“離れ待ち”なのもわかっていました。ここかなって所

©NetDreamers